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​内視鏡検査  ​ ​ 

17000件以上 内視鏡検査歴

過去10年2010-2015 藤枝市立総合病院にて精査・治療に年間約1400症例、2016-2019新都市病院でも年間1300例以上を経験してきました。精度と苦痛の少なさ、相反するニーズに応える技術・経験を磨いてきました。

 

​当院開院後 2020-22年 3200件以上の内視鏡検査(大腸内視鏡1370件)を施行しております。

最新式の内視鏡システム

当院では、富士フィルム社製の最新式 内視鏡システムを採用しております。

内視鏡検査の精度は、術者の経験・技量と内視鏡の画質によります。

​高画質かつ癌部位を強調して撮影可能なため、早期癌の発見しやすく、効率的な検査が可能です。

人の痛みがわかるように…。

私自身もピロリ菌陽性が判明し、除菌治療をして、定期的に内視鏡検査を受けています。また、大腸検査も受ける機会がありました。苦痛を体験することで、苦痛の少ない検査の重要性を肝に銘じて、検査に励んでおります。

大腸カメラ   磐田市No.1の検査数

​​​2022磐田市内クリニックでの年間 検査数。当クリニック調べ​

大腸内視鏡検査は、まず内視鏡を大腸の一番奥まで挿入して、その後に内視鏡を抜きながら観察してきます。

内視鏡 挿入時の疼痛や検査時の病変の検出(見逃し)、検査から必要な処置にかかる時間など、検査者の技量による部分も大きいです。

当院では、開院以来 質の高い検査を提供しております。

画像強調内視鏡を併用して、ポリープ検出の向上に努めております。

​​患者さんの苦痛軽減のため、炭酸ガス送気装置を使用しており、通常の送気に比べて、検査後のお腹の張りが早く改善します。

​切除適用のある大腸ポリープがみつかった場合には、できるだけその場で切除いたします。

​下剤の内服に関して、以前飲むのが大変だった方などには、より少量の内服ですむ下剤の案内もしております。

下剤の内服場所に関しては、内服方法の説明を聞けば、ほとんどの方が自宅内服可能で、逆に楽だったとの話も聞きます。院内個室での内服にも対応しているため、希望の方は受診時に看護師に申してください。

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​院長の関連ブログもご覧ください。

胃カメラ ​ 

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​*当院では最新の富士フィルム社製 経鼻内視鏡を採用しております。

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​経鼻内視鏡では、口から飲むカメラに比べ、苦痛の主因となる食道挿入前後の苦痛を軽減できます。​

最新式の内視鏡で、経鼻の細さでありながら、ハイビジョン画質で検査してます。(画像は当院内視鏡例です)

当院での胃カメラは、朝8:00から麻酔をスタートして施行しております。胃カメラ検査では前日夜からの絶食にて検査となります。また、検査後 1時間程度経過して咽頭麻酔が覚めてから、食事となるため、早い時間の検査により、生活リズムのずれが少なく検査ができます。

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